
広島市佐伯区では、不要になった自転車を大型ごみとして、戸別収集や直接処理施設へ持ち込みして処分できますが、バイクや原動機付自転車は対応していません。
自転車を処分する場合も自治体サービスの利用では搬出・運搬などが必要なので、手軽に処分したい場合は業者に丸投げするのがおすすめです。
また、一定の価値の自転車・バイクは、売却処分することも可能です。
広島市佐伯区で自転車・バイクを処分する方法は、以下が挙げられます。
処分方法 | 費用の目安 | 手間 |
---|---|---|
安佐南工場大型ごみ破砕処理施設へ大型ごみとして持込 |
0円 |
× 運搬が大変 |
大型ごみの収集に出す |
500円 |
|
リサイクルシステムで処分する |
0円+運搬費用 |
|
買取業者を利用する | 0円(プラスになる場合あり) | △ 手間がかかる |
個人売買で処分する | × やり取りが大変 | |
便利屋クリーンアップ | 自転車 2,500円〜 バイク 8,000円〜 |
◎ 簡単 |
自転車・バイクの処分を業者に丸投げしたい方は
広島市佐伯区密着の便利屋クリーンアップにお任せください
自転車は2,500円〜、バイクは8,000円〜にて処分を承っております。
サイズや種類などによって料金は異なり、買取可能なケースもあります。
お見積もりは無料なので、お気軽にご相談ください。
広島市佐伯区では、バイクや原動機付自転車の処分に対応していませんが、自転車は自治体サービスにて大型ごみとして処分できます。
戸別収集の依頼もしくは処理施設への持ち込みのいずれかの方法があります。
自転車の運搬が可能な場合は、大型ごみとして処理施設へ持ち込み処分するのが最もお得な処分方法です。処分手数料不要というのが魅力です。
ただし、自転車は車に載らないサイズのものもあるので、別途運搬手段を準備する場合、手間とコストがかかります。
自転車は戸別収集を依頼して大型ごみとして処分できます。処分料金は500円です。
指定場所まで搬出する必要がありますが、指定場所はそれほど遠くないので、動かせる自転車であれば負担にはなりません。
ただし、故障して動かせない場合は、搬出が負担になる可能性があります。
バイクや原動機付自転車は、リサイクルシステムを利用して処分できます。バイクリサイクルシステムの詳細は、「自動車リサイクル促進センター」に記載されています。
広島市では、以下が最寄りの指定取引場所となります。
名称 | 岡山県貨物運送株式会社 広島主管支店 |
---|---|
住所 | 〒730-0825 広島県広島市中区光南6-1-16 |
電話番号 | 082-243-8111 |
営業日 | 月曜〜土曜 |
受付時間 | 9:00〜12:00/13:00〜17:00 |
定休日 | 日曜・祝日・年末年始・お盆 |
リサイクルシステムを利用する場合、料金は発生しません。運搬する手間とコストはかかりますが、リサイクルシステム自体は無料です。
自転車は故障していなければ買い取り店舗で売却できる可能性があります。
ただし、自転車を売却する場合は、元値が高いことが条件となるケースが多いです。
たとえば、ロードバイクや電動自転車は人気があるので、高価買い取りできる可能性があります。
一方、普通のママチャリはほとんど値段がつかないケースが多いです。
価値の高い自転車を処分する場合は、買い取り業者の利用を検討しましょう。
また、ネットオークション・フリマアプリを利用するのも手段ですが、あらかじめ引き渡し方法を打ち合わせる必要があります。
自転車の販売価格は、個人売買の場合自分で設定できるので、納得できる条件で売却できます。
バイクや原動機付自転車は、買い取りに対応している店舗や個人に買い取ってもらうこともできます。
新しくバイクや原動機付自転車を購入する場合は、販売店の下取りを利用することも可能です。
面倒な手続きが発生しないので、手軽に利益を得たい方におすすめです。
ただし、妥当な査定額を提示されないケースもあるので、納得した上で下取りに出すことをおすすめします。
買取業者を利用する際は、複数社見積もりを出すことをおすすめします。
また、春〜夏はツーリングなどでバイクの需要が高まるので、高値で売却できる可能性があります。
なお、バイクが故障している場合、パーツのみの売却に対応してもらえることもあるので、相談してみることをおすすめします。
個人へ売却する際は、オークションサイトやフリマアプリを利用します。
自由に価格交渉できますが、個人間のやり取りなので、交渉がストレスになったり、トラブルに発展する可能性もあります。
また、すぐに買い手が見つかるとは限らないので、急いでいる場合は利用しにくいでしょう。
自転車やバイク関連の部品だけを処分したい場合は、以下の方法で対応できます。
タイヤ | 不燃ごみ | 丈夫なポリ袋に入れる |
---|---|---|
チューブ | その他プラ | 透明または半透明のポリ袋に入れる |
自転車・バイクのカバー |
@その他プラ |
@30cm未満に切って透明または半透明のポリ袋に入れる |
電動アシスト自転車のバッテリー | 販売店 | 外して自転車販売店で処分 |
自転車やバイクを処分する前に手続きが必要になるので確認しておきましょう。
自転車を処分する際は、防犯登録解除を行わなければなりません。
自転車を他者へ売却・譲渡する場合も、防犯登録解除の手続きが必要です。
防犯登録解除をせずに自転車を処分すると、犯罪などのトラブルに発展する可能性があります。
ただし、防犯登録の期限は約10年で切れるので、切れている場合は手続きの必要がありません。あらかじめ確認が必要です。
防犯登録解除の手続きが必要な場合は、自転車購入店もしくは交番に依頼します。以下を準備しておくと、スムーズです。
自転車を譲渡・売却処分する際は、防犯登録を解除し、引き渡し後に相手が再度防犯登録します。
なお、自己所有の自転車は防犯登録解除後にそのまま処分できますが、私有地に放置された自転車を処分する際は、盗難車でないことの確認が必要です。
放置禁止区域に放置された自転車は、自治体にて一定期間経過後に処分されます。
バイクを処分する際は、廃車手続きを行う必要があります。とくに、年度初めにバイクの処分を検討している場合は注意が必要です。
廃車手続きが4月2日以降になると、税金が発生します。処分を決めた場合は、可能な限り早めに手続きを済ませましょう。